中四駅伝選考会の翌日、東広島運動公園陸上競技場にて、2006ひろしま県央競歩大会が開催されました。
高知大からは中四チャンピオンの海志狼がエントリー。
中四駅伝もあるハードな時期に遥々広島までやって来たのは、他の選手と競い合って自己ベストを出したいから。
冷たい雨が降る中、久々に狙って挑んだレースの模様をどうぞご覧ください☆
弱い雨が本降りになってきた12時半 男子10000mがスタート エントリーは15人ほど。 |
目標は何が何でも49'08"の自己ベスト更新。 丁度いいペースの人がいたので、とりあえずついてみる。 1周のラップを1' 45〜50で刻み、2000の通過は8'53" |
が、ペースメーカーくんは2000過ぎてペースダウン... 彼を抜き去り、以後しばし一人旅。ペースは落ちず 1'50程度でラップを刻む。4000は18'08、6000は27'28で通過 |
落ちてきた周回の選手を拾いつつ耐え忍んだ6000〜8000。 1周のラップは少し落ちたがそれでも1'53前後。さほど 無理している様子もなく、8000通過は36'49。ベスト更新は確実だ! |
ラスト2000は1周1'50を切るペースに上げ、8'56でカバー。 一度も注意を出されることなく45'45"80でゴール。 なんとベストを3分20秒ほど更新! |
神戸大の古我くんと「やったぜ自己ベスト!!」の図☆ 遠路遥々広島まで来た甲斐がありました♪ がんばれメールくれたみんな、ありがとうございました!! |